平成30年1月31日
田原市立田原福祉専門学校
平成30年1月31日に田原福祉専門学校で租税教室を行いました。
同じ地元の田原市、そして家族の者がお世話になっていることもあり、行くのがとても楽しみでした。
租税教室は、今回で3回目、前回と同じく田原福祉専門学校でした。学生とはいえ、アルバイトなどの経験がある20歳から24歳の年齢の専門学校生が対象で、どんな反響があるかとても楽しみでした。
授業では、今後社会にでて役に立つ内容、税金と社会との関連性、必要性、税金の種類、税金の役割、消費税の簡単な仕組み、社会保険、給与明細の見方など様々な内容の話をしました。予想していた通り、生徒も熱心に聞いてくれました。税の必要性、役割、現状など理解をしたか思います。1時間の短い時間でしたが、いろいろなことを生徒たちに伝えられたと思います。
税金はみんなで社会を支えるための会費のような役割を持っていることを理解してくれていたら・・・と思います。そして、今回の授業を行うことで、生徒たちが税金に関心を持つことの大切さを少しでもわかってくれていればうれしく思います。
また、授業の推進にあたり、田原福祉専門学校の先生方や関係者各位のお心配りをいただき、 とてもよい雰囲気で租税教室を実施することができました。このような機会を与えていただいた租税教育推進委員会の皆様、関係者の皆様に深くお礼申し上げます。 ありがとうございました。