平成30年1月10日
豊橋市立飯村小学校
平成30年1月10日(水)の午前9時45分より、豊橋市立飯村小学校の6年2組にて租税教室を行って参りました。
租税教室での講師は初めての事で少し緊張もしましたが、母校での授業でしたので楽しく行う事が出来ました。
担任の先生だけではなく、同日他のクラスを担当された和田祐一先生とも事前に打ち合わせを行い、どのように進めるのかお互いに意見を出し合って準備が出来たことで、独りよがりにならず初めてながらも比較的スムーズに授業を進める事が出来たかと思います。パワーポイントを使用し、主に税金クイズとDVDを用いましたが以前授業をした経験がある先生方がおっしゃっていたとおり1億円のレプリカを出した時の児童の反応が一番良かったように思います。
授業終了後、児童からは税金に対する理解が深まった旨の感想もいただき、租税教室の大切さがよく分かりました。とても貴重な体験をさせていただいたと思います。
本年1月10日に母校である豊橋市立飯村小学校にて租税教室を担当させていただきました。
6年生の授業を2コマ担当させていただきましたが、
・公民の授業前
・冬休み明け
という状況を踏まえ、児童にとって身近である消費税や税金の使い道(小学校の設備、備品はいくらぐらいの税金が使われているかなど)に重点を置き講義を行いました。
途中でいろいろな質問をしても児童の皆さんが元気よく反応してくれたこと、担任の先生方も児童と同じように積極的に参加してくれたこと、そして疑問に感じたことを自分から質問してくれた児童さんがいたこともあり、とてもうれしく、そしてとても楽しい租税教室を行うことができました。
今回、租税教室は初めての経験でしたが、母校の租税教室を担当させてもらえたことに感謝しております。飯村小学校の児童の皆さん、先生方、租税教室推進委員会その他関係者の皆様ありがとうございました。