平成29年10月4日
愛知県立蒲郡東高等学校
久しぶりの母校である愛知県立蒲郡東高等学校3年生226名を対象として、租税教室をやらせていただきました。
学校側との事前打ち合わせの際、主権者の意義について述べてほしいとの要望があり、タイミングよく衆議院の解散直後でもあったので、選挙権の18歳への引き下げのことを話題に入れて講義を進めようと思いました。
場所が体育館だったので、大きな画面でのパワーポイントを使っての講義は大変やりやすかったです。
今回、「税を公平に集め、公平に使う」このことは我々自身が主人公であり、民主主義における主権者であることを少しでも理解してもらえたら幸いです。
そして、少しでも選挙に行ってみようかなと思ってくれる生徒が増えれば、今回の租税教室は意義のあったものとなりそうです。