平成30年12月18日
田原市立東部中学校
田原市立東部中学校3年生を対象とする租税教室を担当させていただきました。
東部中学校は自分の子供が通っていたこともあり当日をとても楽しみにしておりました。
最初にDVD視聴により税金がなかったらどうなるかというイメージをもってもらいました。
生徒の皆さんは笑ったり感心したりとても表情豊かに税金がない世界を熱心にみていました。
そのあとパワーポイントを使い税金の必要性や種類、使われ方などを講義しました。
途中、飽きない様にレプリカの1億円を持ってもらい盛り上がりました。
最後は、小さな政府と大きな政府どちらがいいか、をグループ討論してもらい終わりました。
学生のうちに租税に関して考える時間をもつということは責任ある社会人になるためにとても重要なことであると感じました。私も資料を作りながら租税教育の重要性を再認し貴重な体験をすることができて良かったです。