平成30年12月5日
豊川市立東部中学校
平成30年12月5日に豊川市立東部中学校3年生の2クラスで租税教室を実施いたしました。前半はなぜ税金が必要なのかについて説明し、中盤で所得税の公平な集め方についてグループごとに分かれて考えてもらいました。後半は税金の使い方と日本の財政状態について説明しました。
どちらのクラスも私の話にしっかりと耳を傾けてもらい、また、グループによる話し合いも活発な意見交換をしてもらえたので、大変うれしくなりました。
授業後にいただいた感想文でも、グループで考えてもらった公平な税金の集め方について多くの意見・感想をもらえたので、租税教室を行った意義が少しでもあったかなと感じています。